たまご
旭市は鶏卵の産地でもあります。太陽の光と吹き抜ける風をいっぱい浴びて、ストレスのない環境で育てられた鶏。安心・安全を貫く養鶏家さんたちは飼育方法だけでなくエサにもこだわります。
Non-GMOやポストハーベストフリー 、お米や青菜などの 自然飼料やエコフィードなど養鶏家さんごとのこだわりもさまざま。
"エサを変えると卵の味も変わる"とのこと。長年かけてたどり着いた養鶏家さんたちのこだわり、ぜひ食べ比べてみてください。
\とれたての新鮮卵のたまごかけご飯は絶品です/
米
旭市は早場米の産地です。通常、新米といえば10月頃ですが、旭市では8月下旬頃から新米が食卓に上ります。
品種はコシヒカリを中心に、ふさこがねやヒメノモチが栽培され、干潟地区ブランドの萬歳米や幽学の里米などのブランド米も楽しめます。
旭プレミアム*
せいがく餅
幕末の農村指導者「大原幽学」考案の、うるち米を使った伝統郷土食です。のどごしが良いことや具材としての使いやすさが特徴です。
しゃぶしゃぶもち
せいがく餅をうすくスライスして、肉野菜を巻けるようにしました。もち米と違い、うるち米のしゃぶしゃぶ餅なので、鍋で溶けて箸にかからない事もありません。一度試すとハマります。
性学もち
性学もちとは幕末の農村指導者「大原幽学」が農業生活改善において、食生活の面から考案したものです。原料にはもち米ではなく、うるち米を使用しているのが他の餅との違いです。特徴としてはうるち米を使用している為、煮込んでもとけず、スライスされている為調理しやすくどんな料理にも合います。
*旭プレミアムとは「旭市観光物産協会推奨品認定事業」によって選ばれた旭市自慢の逸品のことです